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「燃える氷」。それが「メタンハイドレート」です。「一見クール、されど熱く燃える」。常にそうありたいものです。
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プチ復活
気がつけば放置して約半年。

友人の結婚式で久しぶりに会った友人からは
「全然更新して無いから死んでるかと思った」と
心配してもらったり…。

4月になり年度も変わったということもあり
なんとなくプチ復活してみました。

確実に長続きしません。
1ヶ月もったらステキかな…。

んじゃ、半年間も放置して何をしていたのか?
どんなナイスガイになる修練を積んできたのか?
主な行動の内訳を見てみると…


1.飲んだくれてた







2.仕事してた





・・・




・・







以上。





まぁ、別にいつも通りだから問題なかろう。

さて、年度が変わり巷には初々しいスーツ姿の
新社会人が溢れていますね♪

夢と不安に満ちて、同僚である新しい友人達や
馴れ馴れしい上司達と連日夜遅くまで飲んでも
「昨日飲み過ぎちゃったよー」と一言弱音を吐く位で
昼飯前には元気に復活することの羨ましさよ!!

もちろんご他聞に漏れず私も心機一転を図る
千載一隅の機会が訪れました♪




・・・





・・







会社の所属兼務が増えました…。
しかも役員直轄の特別部隊…。
これで今までの1.25倍は仕事が増えそうな予感。








惜しまれつつ番組が終わっちゃった某係長のような
特命なら泣く泣く(?)受けるのですが、
そんなワイルドな要因は微塵も見えません。


とりあえず現実逃避も兼ねて6月早々にある友人の
結婚式2次会のプランニングでも始めようかと思います。

そんなんしてたら、ますます更新に気が回らなくなるでしょう。
だから、たまにでも1ヶ月更新してたら自分に向かって
「ステキだ!」と褒めてあげようと思います。

【 業務連絡 】

>MACO氏
と、いうわけでプランニングの協力よろしく!
# by mamiyan4140 | 2007-04-05 00:53 | 雑記
思い出ビジネス
1ヶ月ぶりに復活しました。
思い立ったタイミングで頑張ります。
無理はしません。

この1ヶ月仕事絡みでメチャメチャごたごたしてますが、
おそらく来月以降はもっと激しくなりそうなのでその辺は省略します。
某サイトのあるコンテンツが致命的な事態になってたら
一部私のせいかもしれません…。でも、知ったこっちゃありません。
無理やっちゅうねん。

さて、先週末は先月結婚式に御呼ばれした
前職の友人の結婚披露パーティーの幹事兼司会を務めてまいりました。

もう幹事や司会は慣れたものなのでノウハウが十分たまっています。
だからこそ、「どうやって楽しませようか」とか「どんな仕掛けをやろうか」とか
余計に頭を悩ませて企画を練ってみました。
おそらくは必要ないであろうプロ意識を育んでしまったようです。


二番煎じにならないゲームは何かな…?
iPodは皆持ってるし…じゃ、今喜ばれる景品って何かな…?
ありきたりにならないサプライズって何かな…?

日付が変わる前後に仕事から帰ってからExcelやら何やら駆使して
考えてみましたよ。(だって、楽しいんだもの)

んで、当日。ミス(イベント一個すっかり忘れて後で取り戻したり)も
ありましたが、自分としては上手く出来たんではないかなぁと思う
出来に仕上がったのではないかと思います。

こういう作業をやっていると、周りから「良くやるねぇ」とか
新郎・新婦から「大変なのに、ありがとう!」と言ってもらえます。

それって凄く嬉しいのは確かですが、最近「こちらこそ、ありがとう」と
思う自分も居たりします。だって…すこぶる楽しいんだもの。

小さな規模でも自分で企画して、仕掛けて、主役だけじゃなくて
周りの人達も幸せな気持ちになって、喜んでくれる。
これって凄く楽しいです。

誰かの記憶に残るような出来事に自分が関わることができる。
誰かの楽しい、嬉しい記憶に自分の考えが反映されている。
感謝の言葉なんて、もらえなくても構わない位に自分も嬉い事だと思います。

素直に思うこと。
こういうことを、例え影ながらでも自分の生業にできたらなぁ、と。
自分の将来の目標である接客系のビジネスと掛け合わせて、
例えば今回のような結婚式の2次会とか卒業パーティーとか、
送別会とかに「あ、あそこにお願いしてみよう!」と言われるような
お店を出来たら良いなぁ、と久しぶりに強く思いました。

グルメでない自分にはきっと「記憶に残る料理」なんて作れません。
でも、「記憶に残るお店」には出来るような、そんな自信が持てるよう
もう少しノウハウを溜め込んでいきたいと思います。
まずは来週の地元の結婚式!
大舞台は来年の友人の2次会ですかね。

頑張るぞー。
# by mamiyan4140 | 2006-11-15 23:48 | へっぽこ経営論
ローンチ!
気がつけば1ヶ月以上放置してました。
もう言い訳もしません。
特に言い訳がありません。

さて、転職して気がつけば約4ヶ月。
ようやく自分が深く関わったものとして
少しだけ自慢できるサービスをローンチできました♪

これまでも決してサボってきたわけでは無いのですが、
なかなか「こんなコトやってるんだ」と言える物を
示すのが難しかったのですが…。
今回のサービスは「コレ!と言えるかなぁ」と思える
企画がローンチ(立ち上げ)出来たのです。

物書きではない上に、制作や企画の担当でもないので
自分が作ったわけではないのですが、
関わったことは紛れもない事実なので
遠慮なく胸を張りたいと思っております。

仕事や関わっているサービスについては
公開できないのでURLを貼れないのが残念ですが…。
もし興味のある方は別途ご連絡ください♪
自慢します。w

なお、「え?どこが自慢?」と言われてしまうと、
業界内での関係から訥々と説明をさせていただく
羽目になってしまうので、お気をつけください。
# by mamiyan4140 | 2006-10-25 23:30 | へっぽこ経営論
頑張った神戸 其の弐 -商売はM、でも天候はS-
3連休だいゃっほう♪あえて予定はいれずにマッタリモード♪
(予定がなかったわけじゃないのよ、入れないようにしたのよ、ホント。)
お金も無いので「今がチャンス!」ということで
クローゼットの中にまでおよぶ大掛かりな部屋掃除に着手!
…お約束通り写真の整理で1時間ほど見入って中断はしますよ。そりゃ。w

さて、先週の結婚式で訪れた神戸の続きをば…。
今回も友人との食事(たぶん飲み)の約束まで時間があるので
連休を利用して長文の投下です。


初日は、いいだけ飲んでホテルに戻って同じ部屋の友人と
ローソンに再び「ウコンの力」を購入し、飲み干したと同時に爆睡。

2日目は10時のチェックアウトまで時間を目一杯使って
準備していざチェックアウト♪
…予想通りではありますが、もう1つの部屋は一向に出てくる気配なし。
あと30分はかかるとのこと。

当初から想定してたので焦ることもなく、昨日行った尋常でない量で
アイスコーヒーを出す喫茶店へ。モーニングでトーストがあると
意外と飲める!飲める!

って、750ccはあろうかという、アイスコーヒーにトーストつけて
350円って…。経営成り立つの?どんだけドMな商売なんだ!w

合流したり荷物預けたり、なんやかんやして、いざ神戸観光へ♪

まずは前日から密かに計画していた六甲山のケーブルカーへ
タクシーで移動。
ココでもまた神戸の街が持つドMな商売魂(?)が。
3名分のケーブルーカーのチケット買うと1名タダらしい。
いやいや、なんでそんなに儲ける気ないんですかね?
ちょうど4人で行動してたので、ありがたく使わせていただきますよ♪

で、ケーブルカーで上までいくと…。雲。曇りじゃなくて雲。
もう雲の中にいて、景色がなかなか見えません。
「せっかく着たのになぁ」と思いつつ降りようと思うと
俄かに雲が晴れて綺麗な町並みが。
「おぉ!」と、暫く眺めてると、また雲が…。
「そろそろ…」と思うとまた雲が晴れる。で、見てるとまた曇る。
ココは時間が近づくとサービス良くなるキャバクラか!?と。

いい加減諦めてタクシーの運転手さんに教えてもらった
おいしいお肉をリーズナブルに食べられる「三田屋」へ。

うまいわ。こりゃ。お手ごろな価格でステーキのコースが食べられました。
メニューとしては…

 ・ ハムと玉葱のオードブル
 ・ トマト風味のスープ
 ・ サラダ
 ・ 石(?)の皿で好みの焼き具合で食べるステーキ
 ・ ごはん(おかわり自由)
 ・ アイスコーヒー
 (・ 飲みたくて追加した地ビール)

いやー。うまかった。

で、外に出ると唯一(?)神戸観光の経験のある自分がフッと気づく。
「あー。ここ異人館の近くだよ。」
言わずもがな、そりゃ向かいます。天気が怪しくたってせっかくなので。

5館選んで館内へ入れるチケットを購入すると突然の夕立が…。
小降りになるのを待って、英国館、仏蘭西館と見たところで、
再び雨脚が強まってきた気配が…。

小雨になったところで決断に迫られた。
リスクを考え、今のタイミングで皆が見たい重要文化財に指定されている
「うろこの家」を見に行くべきか。隣の「ベンの家」に行くべきか…。

ここは全員一致(+チケット切のおばちゃんの助言)で
「うろこの家」へアタック♪
館内見学中にハンパない豪雨で「戻れるのか?」と不安になるも、
雨が止むのを待ち最後の「ベンの家」を見て無事終了。
好き嫌いのありそうな異人館ですが、皆随分楽しんでもらえたようで
観光ルートに推薦してた自分としてはホッと一安心。

次いで、「シティループ」という市内循環バスで「メリケンパーク」へ。
これまた、どこまで乗っても250円でガ、イドのお姉さんで同乗しているという
商売的にドMな乗り物。(しかもガイドのお姉さん綺麗だし。)

メリケンパークは震災で崩れた埠頭を残す事で爪あとを垣間見える
貴重な公園です。一般的には「PUFFY」が「メリケン波止場で~♪」と
唄っていた事実のほうが伝わりやすいですかね…。
広々とした公園内を散策し、ポートタワーから淡路島まで臨み、
そろそろ帰りの電車&同行していた友人が知人と待ち合わせを入れた
時間なのでタクシーで新神戸駅へ。

帰りのタクシーで運転手さんに悲しくも、
「普段はなかなか見れないんだけど昨日は六甲山からバッチリ
夜景が見えたみたいだよ」という辛い現実を告げられ、
「リベンジ!神戸!!」と心に誓って帰路に着いたのでした。
(リベンジの理由はもう一個あるわけですが…それは内緒♪)
# by mamiyan4140 | 2006-09-17 18:26 | 雑記
がんばった神戸 其の壱 -Simple-
前職の長めに取れた夏休みが既に懐かしいなぁ…。
次の週末は3連休です。やっほぅ。

浮かれついでに長文いきます。

さて、9月9日(土)・10日(日)と神戸に行ってきました。
目的は、前職時代に同じ寮の一つ屋根の下で1年近く共に暮らした
(ワンルーム寮だったのでプライベートは守られてましたが)
友人の結婚式です。

この友人は自分よりも1年以上前に転職を済ませ、
今は大変そうながらも「やりたいコト」を着実に邁進する
行動力のある大切な友人です。

個人的にはお互いタイプは真逆に近いように思えるのですが、
根底にある大事な「何か」が一緒のように感じられて、
非常に居心地が良いのに、刺激的な仲間です。

当日は(前々から日程わかってたのに)直前に手配した
プランの電車に乗るべく朝の7時前に品川駅集合。
友人2人と結婚する友人の先輩で前職の方と合流し、
いざ新幹線に乗車。グダグダとしながら無事神戸に到着。

だいぶ早めについたこともあり、余興を依頼されていた友人が
弾き語りで使うピックを買いたいとのコトで三宮へ観光がてら
徒歩で繰り出し、楽器屋さんでピックを購入。
ホテル近くの喫茶店で通常の4倍!近く(当社比)のありえない
アイスコーヒーを飲み干して、いざタクシーで北野ガーデンへ。

気がつくとそこは3年ほど前に旅行で神戸を訪れた際に見た
ステキな洋館。「おぉ!ココなのか!」と一人でプチ感動しました。

館内で暫く待ち、友人は余興のリハに行き、さらに少し待つと
「受付担当の方」と呼ばれ館内のカウンターへ。
行ってみるも「暫しお待ちください」とのコトで待っていると
新郎の友人から電話。「こっち来てもらう?ん!?こっち来て!」とのこと。

…どっち?

と思っていると、おぉ、隣にも洋館が。
なるほどこちらがチャペルなわけですね!というわけで
一緒に受付をする友人と新婦側のご友人でチャペルに行き、
なんやかんやと話して式がスタート。

何より印象的だったのが新郎である友人の挙動でした。
確認はしてないけど、好奇心旺盛でその時々を楽しむコノ友人。
チラチラと笑顔で新婦さんの方を見ていたようですが、
おそらく一生に一度のその光景を目に焼き付けていたのでしょう。
(あ、踏み出す足を左右間違えたっぽいのも見逃してないです。w)

緊張や照れ隠しの部分もあるかとは思いますが、
披露宴で幸せそうなのは当然なれど、式のほうでここまで
楽しそうにしてるコトはなかなかないなぁ、と見てる自分も
なぜかニンマリしてしまったり。

あぁ、これが「幸せのお裾分け」ってヤツですかね?

んで、依頼いただいていた受付も難なく(なんとか?)こなし、披露宴開始。

とりあえず飲む。

飲む。

余興で緊張気味の友人をからかいつつ飲む。

いい感じ酔ってはいましたが、ホテルではなくガーデンウエディングっぽい
感じだった影響もあり、アットホームで感動的な披露宴でした。
余興で歌った友人の曲も大変良く、予定外に行った新郎である友人の
お色直しでお母様と手をとって歩く姿など。ステキでした。

そんな二人に今さらですが、贈り物です。
自分は余興で歌を唄うほど良い声ももっていないので
新郎である友人が大好きで、寮時代に良く二人でカラオケで歌ってた
思い出のアーティストの歌詞を書くことでご容赦くださいませ。

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  Simple/Mr.Children

 マイナス思考で 悩みまくった結果
 この命さえも 無意味だと思う日もあるけど
 ”考えすぎね”って君が笑うと
 もう10代のような 無邪気さがふっと戻んだ

 10年先も 20年先も 君と生きれたらいいな
 悲しみを連れ 遠回りもしたけれど
 探してたものはこんな シンプルなものだったんだ

 喧嘩した時には 欠点でもあるんだけど
 自分に正直で 遠慮の無いとこに惹かんのさ
 互いに背負った 傷をいつしか
 ちょっとはにかんで 交換し合えたらいいな

 寂しい曲も 悲しい曲も 君と奏でればいいや
 失ったもの さりげばく憂いながら
 微かな戸惑いを そっと吐き出しながら
 
 ざぁざぁ降りの雨を 全身で受けながら
 凛々と茂る あの草木のように 強く強く
 
 10年先も 20年先も ずっと 傍に居て欲しいんだ
 悲しみを連れ 遠回りもしたんだけど
 探してたものは こんなシンプルなものだったんだ
 君となら 何だって信じれるような気がしてんだ
 探してたものは こんなシンプルなものだったんだ

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なお、予断ですが…多くの人に囲まれ、家族に幸せと感謝を伝える、
そんな結婚式で欠かせない光景を見て、そうできる自信の無い
自分に歯がゆくて、羨ましくてさらにウルウルきたり…。


披露宴の後は親族の方々にきちんと確認を取った上で、
新郎新婦をお借りして新郎の学生時代の友人達と2次会でカラオケへ。

なぜかしら、流れで2次会の幹事にされている自分。
おめでたい席だからしょーがないなぁ…なんて気持ちではなく、
もう生まれ持った宿命として甘んじて受け入れますよ。そりゃ。

散々飲んで、新郎の学生時代の友人による裏バージョン余興などで
騒ぎに騒いで、とりあえず解散!

あとは一緒に泊まる前職の仲間達と中華街に繰り出して紹興酒飲んだり、
三宮にとんぼ返りしての見直したり、ラーメン食ったりして、
神戸の夜を満喫しましたとさ。

…内容が濃すぎて1日目の報告で書きつかれたので
観光に明け暮れた2日目は次の機会に。w
# by mamiyan4140 | 2006-09-13 23:30 | 雑記